生命保険専門試験を受けてきました。
今から受けようと思う人に参考になればと思い、試験情報や勉強について書いていきます。参考になれば幸いです。
受験を一言でいうと

受験を一言でいうなれば「しっかりやれば結果がついてくる」です。
テキストの内容をしっかりやれば合格は難しくありません。
試験を受けるのであればしっかり勉強時間を確保して受験に臨みましょう。
試験情報

まず、私が受けた試験の情報について紹介します。
受験したのは「生命保険専門試験」になります(以下生保と略します)。
試験は2018年2月2日に受験しました。
勉強について

生保の勉強に費やした時間はトータルで2ヶ月ほどです。
始めの1ヶ月はだらだらとやる気なくテキストをぱらぱらめくる程度の勉強しかしてなかったので実質は1ヶ月あれば合格はできるかと思います。
後半の1ヶ月は心を入れ替えて最低1時間は勉強するようにしていました。
勉強方法は独学です。
始めの1ヶ月でだらだらとではありましたがテキストは一通り目を通し、後半の1ヶ月で模擬試験を解くという方法で勉強していきました。
過去問でも勉強したかったのですが、私はどこにあるか探せなかったので似たような問題のあるサイトなどを探して解いていきました。
「問題を解いてわからないところ、間違えた問題をテキストで調べて暗記していく、又問題を解く」を繰り返し行っていきました。
これを何度か行えば分らないところや不正解の問題がだんだん減っていくのでこれがゼロになるまで問題をやりこみました。
正直、テキストを重点的にやるよりも模擬試験の問題をしっかり解いて復習をしっかり行うことを毎日繰り返したほうが効率が良かったように思います。
受験記

試験会場には時間に余裕をもって着くように出発しました。
多少道に迷って自分の予定していた到着時間よりは着くのが遅くなりましたが、何とか会場までたどり着くことができました。
会場に着く自信のない人はあらかじめ会場を下見しておくか時間に余裕をもって会場に着くようにしましょう。
試験会場に着いたらまず、受付をして会場に向かいました。
会場にはかなり多くの人がいて、ざっと100人以上はいたと思います。こんなに多く受験する人がいるのだなと思いました。
試験自体は模擬試験と内容が似通ったものが多く、そんなに難易度が高いとは思いませんでした。
しっかり模擬試験の内容をやっていたおかげか特に迷ったりする問題もなくスムーズに解き進めることができました。
合格のためには模擬試験の内容をしっかり把握、暗記しておくことは大事です。あとは解答ミスがないかどうかだけを入念にチェックして試験を終了しました。
結果

結果は満点合格でした。
ちゃんと勉強すれば1ヶ月足らずで合格までたどり着ける試験ですので受験する人はしっかり勉強してくださいね。
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