マネジメントのコツ 実践して効果絶大な2つのこと




 

私の考えるマネジメントと、やってきたこと、得た効果を紹介します。

 

マネジメントとは

調べてみると、大体下記のようなことがヒットします。


マネジメントとは、様々な資源・資産・リスクを管理し、効果を最大化する手法のこと。
主にビジネス上における様々な資源や資産・リスクなどを管理し、経営上の効果を最適化しようとする手法のこと。

まぁ、言わんとすることはわかりますが、難しいですね笑

 

私が考えるマネジメントは「費用対効果を最大化する手法を考え、導くこと」です。

 

私は証券会社でシステム開発のマネジメントをしていました。
開発案件のプロジェクトマネージャーです。
やっていた仕事は、ざっと下記の通りです。

・投資の構想(メリット等)を説明し予算取り
・各種手続き
・開発ベンダー選定
・発注
・仕様決め、調整
・スケジュール管理
・成果物レビュー
・リリース

 

この中で核となるのは、投資することによる効果を最大にすることです。
費用対効果を最大にするよう舵取りを行っていました。

 

実施してきたこと

マネジメントの仕事を始めたときは、作業が多く、一つ一つの成果物などを細かく確認することが出来ませんでした。
その為、色々なところにボロが出て、スケジュール遅延が何度も発生しました。
案件の規模が大きければ大きいほど小さな綻びが大きなことに繋がっていくんだと痛感しました。

 

色々と試行錯誤はありましたが、中でも大事な2点を書きます。

 

【契約の範囲内の責任を持つこと】
一つの案件の中で、色々な役割があります。
それぞれがしっかり役目を果たせば、案件はうまく回ることに気が付きました。
例えば、システム開発のベンダーには、契約書で交わした内容の責任をしっかり持ってもらうようにしました。
予定したスケジュールで、基本設計~総合テスト実施までで品質を担保する成果物を提出してもらい、しっかり確認します。
スケジュールや工数、品質などどれか一つでも不備がある場合、その時に原因を突き止め、改善するようにしました。

 

【仕事を持たないこと】
マネジメントをしていると、打ち合わせや問い合わせ、レビューに追われます。
なので出来る限り手を動かす仕事を持たないようにしました。
手を動かせない、自席で実作業が出来ないのに、自分がボールを持っている状態を作り出すことがリスクだと考えた為です。

 

実施の効果

【契約の範囲内の責任を持つこと】
言うまでもなく、効果は絶大でした。
軸は、”契約”です。
その仕事をするには理由があり、その理由のもと、金額を決めて契約をしています。
想定よりパフォーマンスが悪い場合は、指摘することも必要です。
多少嫌な思いをさせることもありますが、理解している人は、「ビジネスの為」と割り切れています。

 

【仕事を持たないこと】
かなりリスク軽減に効果がありました。
この手法はどの職業でもリーダーの立ち位置であれば効果があります。
「自分で出来る」「自分でやる方が早い」など思って、何でも自分で作業することはリスクになります。
また、チーム力の底上げにも繋がりません。

 

負荷とリスクを分散させる点に効果がありました。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回の手法を一言でいうと「その道のプロに依頼し、それらを纏めるのがマネジメント」といったところでしょうか。
こういった取り組みが、案件全体の費用対効果の最大化に繋がります。

一つでも「良いかも」と思ったら実践してみてください!

プロジェクトのトップの仕事とは

2016.11.02

仕事を円滑に回す!状況、相手によって性格を変える方法、具体例

2016.10.25









コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です