仕事上、セミドライな人間関係がちょうどいい理由とは

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仕事をする上での関係はセミドライが一番です。
仲良くなり過ぎず、かといって不要に敵対心もない。そんな関係です。
関係、間柄は仕事を遂行する上でとても重要なポイントなんです。

 

セミドライとは

 

定義は、「ドライ過ぎない程度」です。
ビジネスの世界で置き換えると、目的に向かっていくだけ。
その為には協力するが、それ以上でも以下でもない。

 

知り合いにいませんか?喜怒哀楽がないと感じるようなとても真面目で黙々と仕事をする方。
そこまでではありませんが、それに近い状態です。

 

なぜセミドライを提唱するのかというと、威厳を保つ上でとても効果があるからです。
仲は悪くはないんだけど、薄皮一枚の壁がある。
その壁を破ると怒られる。嫌われる。
そう思われる間柄がいい関係を維持するには重要なのです。

 

セミドライの実践

 

私はプロジェクトマネージャーとしてマネジメントの仕事をしていました。

その仕事の中で、指示通りに動いてもらう為に試行錯誤をしていました。
数千万円のプロジェクトで、プロジェクトに参加する人は40歳前後の経験豊富なベテランもいます。
そのプロジェクトマネージャーが25歳くらいですから、「この若造が!」と思われても仕方ないですよね。

 

メンバーやベンダーを指示通りに動かす方法として、”セミドライ”を使いました。
やり方は簡単。
喫煙所や飲み会などではある程度仲良くするが、仕事では言葉数少なく、意見をハッキリと言って指摘する。
これだけです。

 

セミドライの効果

 

下記のようなサイクルが出来上がりました。

ミスをしたり、雑な資料を作成すると指摘される(怒られる)可能性がある。

品質を高く保つ。

プロジェクトが円滑に進む。

仕事は、成果だけではなくその人の人柄、オーラも評価に影響します。
どれだけ精神的に崖っぷちまで行けるかの度胸も見られます。
さじ加減を調節し、セミドライをうまく利用すれば、社内で一目置かれること間違いなしです!

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。
恋愛でも引いたり押したりすると思いますが、それと同じ要領でセミドライを活用してもらえればと思います!
上手く使いこなせれば必ずあなたの武器になります!

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