人間には欠かせない「睡眠」
この「睡眠」とどのように向き合って行けばよいか見ていきましょう。
睡眠の効果

日本人の平均睡眠時間は6時間程度と言われています。
対して、適切な睡眠時間は7.5時間程度。
足りないですね!
理想としては、短すぎず、長すぎずが調度いいのですが、色々事情がありそうとも行きませんよね。
睡眠時間が短い場合、下記のようなことが起こります。
→体調が万全ではない
→勉強や仕事に集中出来なくなる
→その作業を完了させるのに時間がかかる
→しっかり寝てから着手したほうがトータルで早かった
睡眠時間が長い場合、下記のようなことが起こります。
→元気がありすぎる
→勉強や仕事が早く終わる
→時間が余る
→寝過ぎたことに後悔
人生の1/3は睡眠時間です。
なので睡眠時間が極端に多すぎるともったいないと感じます。
しかし、睡眠時間が短いといつも体調が万全ではなく、早死にの可能性も高まります。
適切な睡眠時間

上記を踏まえて、自分にとっての適切な睡眠時間を見つけて、コントロールすることがベストです。
人によって睡眠時間を長く取らないと行けない人(ロングスリーパー)と
短くても良い人がいます。
また、考え方もそれぞれで、睡眠時間がもったいないと思う人もいれば
睡眠は多いほうが良いと考える人もいます。
学生の方や、会社員の方でも捉え方が違います。
一番は、「ストレスを溜めないこと」です。
しっかりと自己分析を行った上で、ストレスに直結しないように、適切な時間を選択することがベストです。
例:
職業が社会人
仕事が忙しい
勉強大好き
寝過ぎるのはもったいない
でも睡眠不足だと体調不良
こんな人でしたら、平均して7時間くらいがよいのではないでしょうか。
平日は6時間程度
休日は9時間程度
一番伝えたいのは「適切な睡眠時間は人それぞれ」と言うことです。
ネット等で調べた情報は参考程度にして、自分にフィットする時間をみつけて、人生を充実させてください。
朝起きれない人の為に

番外編です。
起きたいのに、起きたのに、睡魔に負けて、二度寝して、結果長時間睡眠になって後悔している人に
ワンポイントアドバイスです。
スッキリと目覚めたければ、毎朝「太陽光を浴びてください」
太陽光には体内サイクルをリセットさせる働きがあります。
太陽光を浴びてから15時間後程度にまた睡魔が来るように調整するのです。
太陽光が入らない部屋でしたら、それを補うサプリメントや、電気スタンドも売っています。
ご参考まで。
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