なぜか必ずゾーンに入るパターンがある。
何も怖くない。
何を失ってもいい。
無心になれる。
周りを全く気にしない。
あなたにもあるだろうか?
あれば、もしかするとそれが天職である可能性があります。
幼少の頃の体験が根強い

幼少の頃の体験や、家庭環境が将来を左右するとよく言われるが、まさにそれだと思った。
詳しくは書けないが、過去に経済的な理由で大事な人を亡くしたことがある。
そのことが原因で、今でも不自由なく稼ぎたいと思っている。
でも、豪遊したいとは思ったことがない。(すぐ飽きることが目に見えている)
大事な人を守れるくらい稼げれば大満足だ。
そしてもう一つ、昔から、心がホッコリ温まるようなことが大好きだ。
子供と遊んでいるときが一番安らぐ。
夢中になる。
他人の子供でも、何でもしてあげたいと思う。
ボランティア活動家の尾畠春夫さん

尾畠春夫さんは、色々な被災地を周り、ボランティアをしている方。
その方を見て、自分もカネと時間があったら同じことをしているなと思った。
出来ないことがむしろ悔しい。
日本のためとか、社会のためとか、そんな大きなことを考えていないが、自分が守りたいと思ったものが守れるようになりたいとは節に思う。
これを仕事にしたいと強く思った。
天職はボランティア

コンビニでもそうだが、「ありがとうございました」と言いながら、心から思っている人は何人いるだろうか。
殆どいないと思う。
自分もアルバイトをしたことがあるが、「ありがとうございました」も”作業”の一つだ。
あれは本当に意味がない。
思ってないなら言わなくていいのにと思う。
もっと、人の心と心が繋がる世の中にしたい。
それを仕事にしたい。
そう思っている。
天職はなにか

何も怖くない。
何を失ってもいい。
無心になれる。
周りを全く気にしない。
これが揃うとき、その時の行動が天職なのだと思う。
無償の愛を捧げられるものに出会うことだと思う。
そして、みんな必ず出会っていると思う。
無意識過ぎて気付かないのだと思う。
ふと気付いた時に、それが天職だと認識しよう。
それが、現代で仕事として成り立つかは別として。
成り立たなければ、成り立たせれば良い。
天職がなければ、作ればいい。
そんな仕事をするのも面白い。
人生は一回きり。
死ぬ時に後悔だけはしたくない。
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