幻冬舎の編集者の箕輪厚介氏が著者として発売予定の新書『死ぬこと以外かすり傷』が、西野亮廣氏のブログで「はじめに」を全文公開しています。
読みましたが、とても面白いと思える内容でしたので数多くの人にシェアしたくなりました。
無料ですので、ぜひ読んでみてください。
西野亮廣氏もオススメしています。(私みたいなどこの誰ともわからない人間より著名人からの意見の方が信頼があるので添えさせて頂きます)
もし怒られたらこの記事は消します。
やっぱり五感が大事

世は働き方改革。
会社に属し、決まったお金をもらう。
嫌な仕事でも、やらないと給料が入らないからやる。
ストレスと負荷が蓄積して、身体を壊す。
現代にある大きな問題だ。
でもオンラインサロンは逆。
面白いこと、楽しいことをやりたい人が集まり、お金を払っている。
その人たちは休日なんてない。
もちろん有給も。
でも成り立つ。
AIが仕事を奪うとよく言われるけど、やっぱり、人を動かすのは「五感に響くかどうか」なのだなと思った。
心からやりたいと思ったものしかモチベーションは続かないし、続けられたとしても辛いだけ。
そして五感を仮にAIで実現出来たとしても、きっと人間のそれとは少し違って、見えない壁あって、何より「別物である」と世の中で定義するだろう。
人間の五感に響くものが、価値を生む。
自分ブランドの作り方

私も含めサラリーマンの人たちは、自分の名前だけで仕事を生むことは難しいと思う。
数十人の知り合いがいても、すぐに底を尽きるだろう。
この資本主義の中、雇用主でも従業員でもない、自分ブランドを持って生計を立てれる人のことをなんて言うのだろう。
とりあえず、そこの領域まで自分を持っていけなければ、一生誰かに雇用されて、服従する人生となるだろう。
その「自分ブランド」の作り方も本に書いてあるようだ。
本を読んだから「自分ブランド」が出来上がるわけではないが、ぜひ参考にさせて頂きたいものだ。
(きっと、このブログも実名を前面に打ち出していかないとダメなんだろうな)
まとめ

秒で買おうと思ったら、発売は2018年8月下旬の予定だそうです。
発売したら買おう。
オンラインサロンも入ろうかな。
↓本が出たので読みました!!
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