今、自分に足りないものや、もやもやしたものを解決してくれる一作。
箕輪 厚介の死ぬこと以外かすり傷、ここに満を持して出版。
人生を変えたい!今の生活をどうにかしたいと思っている方に必見の本です。
死ぬこと以外はかすり傷とは?

死ぬこと以外かすり傷という本作は、日本の実業家であり、編集者の箕輪 厚介氏が出版した本です。
彼は、ファッション雑誌の広告営業からスタートし、2014年に編集に移動。
2015年に幻冬舎に入社して数々の作品の編集に携わっています。
そこから2年くらいで合同会社「波の上商店」を設立。
2018年には、株式会社CAMPFIREと株式会社幻冬舎の共同出資会社、株式会社エクソダス取締役に就任しています。
そして、幻冬舎に在籍しながらも月収の20倍の金額を稼ぐほどの才能の持ち主です。
テレビでは、スッキリのコメンテーターとして活躍したり、ラジオにも出演しています。
また、自身の映画「箕輪大陸」も公開しています。
簡単な略歴だけでもとてもアグレッシブに、フレキシブルに人生を進めている方で、とても人生に情熱を感じます。
そして今、波に乗っている大物でもあります。
昨今で注目されている堀江貴文氏や落合陽一氏に認められるほどの実力ある人物となっている彼ですが、そんな彼が今回、出版した作品は、彼の生き方をテーマにしたもの。
その生き様とは一体どういうものなのでしょうか?編集のプロが生み出す生き方の哲学とはどんなものなのか?箕輪 厚介氏が通ってきた略歴を見るだけで、どんな言葉が溢れているのかとても気になります。
32編の項目から彼の働き方を紹介

死ぬこと以外かすり傷ではまず、箕輪 厚介が、幻冬舎に身を置きながらも月給の20倍もの収益を副業で稼ぎだす方法を公開してくれます。
また、オンラインサロン「箕輪編集室」を主宰し、1300名を集め、さまざまなイベントやプロモーションで「熱狂」を生み出していく手法、そして箕輪 厚介が考える新時代の哲学を体現する「働き方」、その全てを32項目に収めて紹介しています。
この本を書いた作者のメッセージです。
生き方、働き方、商売の仕方。
今後5年で、すべてのルールが変わる。
今までのやり方を捨て、変化に対応できる者だけが勝つ。
無知こそ武器だ。バカになって飛べ!
こっちの世界に来て、革命を起こそう。
本著の目的は革命を起こすこと。
それは何も世界を変えるという意味でなく、一人一人の意志を変えるというのが箕輪 厚介の目的だと私は思います。
我々にとっては雲を掴むような人物の話に感じるかもしれません。
また、世の中に逆境するような内容もちらほらありますが、それは、箕輪 厚介、彼が独自に考えて突き進んだ編集のプライドのような考え方です。
それ自身がこの本でもっとも言いたい、革命に繋がってくるのでしょう。
きっと私たちにも通じる生き方を改革してくれるようなヒント数多くこの本に眠っています。
あなたの生活をぶち破ってくれる哲学がそこにある

私は、実業家なんて無理!どうせ読んだって何も変わらない!!
そんなことをここまで読んだあなたは感じてはいませんか?私も読む前はそんなことを思っていました。
しかし、それは自分自身で勝手に諦めようとしていることに他ならなかったんです。
逆に、今の自分を検証し、やりたくないことをやめ、自分の好きなことをやる人たちばかりなったら、世界はもっと楽しくなると思いませんか?あなたが楽しくなれば、あなたの周りもきっと楽しくなる。
そのことを本著は教えてくれています。
読むだけで自分のモチベーションが上がります。
箕輪 厚介氏の考えを読んで、毎日、惰性で生きている自分はこのままでは何も変えられないと強く思いました。
これから社会に出る学生、社会に出てはみたけれどなんだかもやもやしている社会人、一斉教育にまみれ年功序列のレールを進んできてしまったサラリーマン。
そんな方々にぜひ、読んでもらいたい一作です。
自分の生き方を変える考え方の選択肢の一つがここにある。
人生を変えるのは今、この時です。そう思える一冊です。
箕輪 厚介、執筆の「死ぬこと以外かすり傷」を読んで自分を、周囲を変えていこう!!

あなたは箕輪 厚介の死ぬこと以外かすり傷を読んで、実際に自分を変えてみようと思いますか?まだ何を悩んでいるのですか?
変わらぬも変えるもあなた次第。
ぜひ、一歩踏み出して読んでみることをおすすめします。
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