慌てる自分が嫌い!動揺しないための2つの解決法!

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慌ててしまう。。

 

上司と話すとき

会議で話をするとき

プレゼンするとき

お客様へ報告するとき

後輩がタメ口を聞いてきたとき

失敗したとき

初対面の人と話すとき

・・・

 

これって、全て動揺しているからなんです。

自分で自分をうまくコントロール出来なくて、顔が赤くなったり、テキトーに笑ってごまかしたり、とりあえずうなずいたりしてしまう。

 

「昔からこうでした」

こういう人が多いのも確か。

幼少期の生活環境が大きく直結していると言われているからです。

 

だけど、大人になってからでも治せます!

 

他人を変えるのって中々のカリスマ性がないと出来ません。

しかし、自分を変えることは出来ます。

 

 

他人に合わせすぎない

 

日本人、しかも動揺してしまう人は、揃って優しい人です。

優し過ぎます。

だから、他人に合わせてあげようとの思いが強いのです。

それは良いことですが、実際はどうでしょう?

他人からすると

「あいつは何でもやってくれる」

「言うことを聞く」

「意見は聞かなくても大丈夫」

「何をしても怒らない」

こう思われます。

つまり、舐められます。

自分で、アウェイの状況を作り出してしまっているのです。

だから、相手のペースとなり、予想だにしていなかったことを言われ、動揺する。

 

相手は、あなたに甘えています。

まずは、この関係性を断ち切りましょう。

 

環境を自分のホームにし、自分のペースにすることで、予想範囲内のことしか起きなくなります。

これだけで、大きく動揺することはなくなるでしょう。

 

もう一度言います。

自分のペースを守りましょう。

 

 

いつでも、誰に対しても、落ち着く

 

今あなたは、いちいち大きな反応をしたり、声が上ずったりしてしまってないでしょうか?

その細かい仕草が、動揺を表してしまっています。

つまり、弱そうに見えるのです。

 

人間、弱そうな人へは強気で出る傾向にあります。

強気で出るということは、自分のペースに持っていかれやすくなります。

アウェイの環境を作り出すきっかけになってしまっているんです。

 

なので、何が起ころうとも、誰が相手だろうと、落ち着きましょう。

 

相手によって態度を変えたり、場面によって態度を変えることは中々出来ませんが、これなら簡単です。

 

これを徹底することにより、仮に脅してきた相手が逆に動揺します。

有名人や社長などは、大抵この能力があります。

相手からすると、余裕の深さが底知れなく感じるようになるのです。

 

さらに良い点は、いつも落ち着いているからこそ、一言一言が重くなります。

いつも落ち着いている人が意見を言うと、急に強張る空気感を感じたことはないでしょうか?

それを作り出すことが出来ます。

 

もう一度言います。

何が起ころうとも、誰が相手だろうと、落ち着きましょう。

 

まとめ

 

自分のペースを守りましょう。

何が起ころうとも、誰が相手だろうと、落ち着きましょう。

 

この2つだけを意識し実践するだけで、人生が面白いように変わります。

小心者を治す4つの方法

2016年10月7日







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