慌ててしまう。。
上司と話すとき
会議で話をするとき
プレゼンするとき
お客様へ報告するとき
後輩がタメ口を聞いてきたとき
失敗したとき
初対面の人と話すとき
・・・
これって、全て動揺しているからなんです。
自分で自分をうまくコントロール出来なくて、顔が赤くなったり、テキトーに笑ってごまかしたり、とりあえずうなずいたりしてしまう。
「昔からこうでした」
こういう人が多いのも確か。
幼少期の生活環境が大きく直結していると言われているからです。
だけど、大人になってからでも治せます!
他人を変えるのって中々のカリスマ性がないと出来ません。
しかし、自分を変えることは出来ます。
他人に合わせすぎない
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日本人、しかも動揺してしまう人は、揃って優しい人です。
優し過ぎます。
だから、他人に合わせてあげようとの思いが強いのです。
それは良いことですが、実際はどうでしょう?
他人からすると
「あいつは何でもやってくれる」
「言うことを聞く」
「意見は聞かなくても大丈夫」
「何をしても怒らない」
こう思われます。
つまり、舐められます。
自分で、アウェイの状況を作り出してしまっているのです。
だから、相手のペースとなり、予想だにしていなかったことを言われ、動揺する。
相手は、あなたに甘えています。
まずは、この関係性を断ち切りましょう。
環境を自分のホームにし、自分のペースにすることで、予想範囲内のことしか起きなくなります。
これだけで、大きく動揺することはなくなるでしょう。
もう一度言います。
自分のペースを守りましょう。
いつでも、誰に対しても、落ち着く
![](https://simple-life-technique.com/wp-content/uploads/2019/07/読書_1564237972-1024x678.jpg)
今あなたは、いちいち大きな反応をしたり、声が上ずったりしてしまってないでしょうか?
その細かい仕草が、動揺を表してしまっています。
つまり、弱そうに見えるのです。
人間、弱そうな人へは強気で出る傾向にあります。
強気で出るということは、自分のペースに持っていかれやすくなります。
アウェイの環境を作り出すきっかけになってしまっているんです。
なので、何が起ころうとも、誰が相手だろうと、落ち着きましょう。
相手によって態度を変えたり、場面によって態度を変えることは中々出来ませんが、これなら簡単です。
これを徹底することにより、仮に脅してきた相手が逆に動揺します。
有名人や社長などは、大抵この能力があります。
相手からすると、余裕の深さが底知れなく感じるようになるのです。
さらに良い点は、いつも落ち着いているからこそ、一言一言が重くなります。
いつも落ち着いている人が意見を言うと、急に強張る空気感を感じたことはないでしょうか?
それを作り出すことが出来ます。
もう一度言います。
何が起ころうとも、誰が相手だろうと、落ち着きましょう。
まとめ
![](https://simple-life-technique.com/wp-content/uploads/2019/07/読書_1564238022-1024x683.jpg)
・自分のペースを守りましょう。
・何が起ころうとも、誰が相手だろうと、落ち着きましょう。
この2つだけを意識し実践するだけで、人生が面白いように変わります。
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