「本音で生きる」堀江貴文 読んで人生観が変わった一冊

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堀江貴文さんの本です。
感想を書きたいと思います。

 

一言でいうと

後悔しないよう、思うがままに生きろ!

といった内容です。

 

自分は、周りを気にして言いたいことが言えなかったりやりたいことを躊躇してしまうことがあります。
皆さんも同じではないでしょうか。

この本を読んだら、今より少しでも前に進むヒントになるかもしれません。

目次

 

序章 なぜ、本音で生きられないのか

1章 言い訳をやめる

2章 バランスをとるな!

3章 本音で生きられない理由は「自意識」と「プライド」である

4章 すべてを最適化せよ

5章 本音で生きるために必要なこと

サブタイトル

人間関係・考え方・時間…
決して他人に振り回されないホリエモン的人生の使い方
一秒も後悔しない強い生き方

 

本には、時間は有限だと書いてあります。
躊躇したりする時間、迷っている時間がもったいないという意味ですね。

それはわかっていることなのだけれども、中々勇気が出なくて消極的になってしまうんですよね。
ナンパどころか、他人に道を聞くのも勇気いりますよね。

道を聞いてしまえば、その迷っている間に目的地に到達するかもしれない。
そう考えると、時間を存しているように思いますよね。

勇気をもって行動出来るかどうかで随分人生も変わってくるのではないでしょうか。

内容

 

何かが出来ないときに、出来ない理由がありますよね?
まぁ何事にも理由はあるわけなんですが。

 

例えばあたなが起業したいと考えているとします。
ただ多くの弊害があって実現出来ません。

・お金がない
・時間がない

大体ざっくりと上記かと思います。
これらの考え、この本を読むと考えが変わります。

 

お金がない

お金がないなら稼げばいい。
稼げないのであれば銀行で借りればいい。
銀行で借りれなければ親戚や知人に借りればいい。

親戚や知人に借りれなければ、それは本人に信用がないということ。
お金は信用でもあります。

そもそも紙幣というものがお金としての価値があるのは信用があるからですよね。
日本人をはじめとして、世界の人たちが日本円を通貨だと共通認識して信用しているから成り立っているのです。
いずれ仮想通貨もそのようになっていくでしょう。

なのでまずは自分を高めて信用を向上させていくことが大事です。

 

時間がない

これは本にも書いてありますが、時間は有限です。
その有限の時間をどう使うかは本人次第です。

堀江さんも今はホテル暮らしとのことです。
理由は、不要な荷物を持たなくてよく、かつ炊事、洗濯はホテルの人がやってくれるからでしょう。

堀江さんがわざわざ時間をかけてやる必要のないことなのです。

まとめ

 

小さく、とても読みやすい本ですのでサラリーマンの方でも通勤時間を使って十分読めます。
費用対効果は絶大ですので、ぜひ読んでみてください!

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